• エックス
  • youtube
  • facebook
  • Q&A
  • 12:00
  • 17:00

2010年2月公演 天璋院篤姫

拡大


スタッフ・キャスト

原作: 宮尾登美子「天璋院篤姫」(講談社刊)
脚本: 長谷川康夫 演出:西川信廣
美術: 朝倉 摂
出演: 内山理名
         遠野あすか
         小林綾子 高橋かおり
         国広富之 今 拓哉
         秋野暢子 山田スミ子 香寿たつき
         西岡德馬

作品紹介

女性の生き様を見事な筆致で描き出す宮尾登美子の代表作のひとつ
「天璋院篤姫」が、明治座で舞台化されます―

  薩摩・島津家から徳川十三代将軍・家定の正室となった篤姫は、
その聡明さから大奥はもとより表の政治にも影響を及ぼす存在となっていきます。
夫・家定とのあまりに短い夫婦関係、公武合体により降嫁してきた和宮との嫁姑の確執など、様々な苦悩を乗り越えながらも、ひたすら前に歩み続ける篤姫。
  徳川三百年の崩壊という歴史の渦の中を生き抜いた篤姫と、篤姫をめぐる人々の姿を壮大に描く華麗な歴史絵巻、“真実の篤姫”の物語が、豪華出演陣によって繰り広げられます。
  また、天璋院篤姫をイメージした主題歌「風そして花」が、島津亜矢の歌で挿入歌として流れるのも必聴です。