• エックス
  • youtube
  • facebook
  • Q&A
  • 11:00
  • 16:00

2008年11月 三丁目の夕日

拡大
拡大

作品紹介

原作:西岸良平(小学館・ビッグコミックオリジナル連載中)
脚本:飯野陽子 演出:堤 泰之 音楽:渡辺俊幸
主催:明治座 スポーツニッポン新聞社
出演: 三田佳子 篠田三郎 国分佐智子 須藤温子
          左とん平 音無美紀子 金子 昇 小須田康人 森宮 隆 他

夕焼けが人の心を懐かしい時代に引き戻す


心からの笑顔と温かい涙が溢れていた昭和30年代!
日本も輝いていた・・・
あの頃の物語がここに!

小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載中の西岸良平氏原作の「三丁目の夕日 夕焼けの詩」が、いよいよ明治座の舞台に登場します。

三丁目の人々の心温まる姿を描き、1974年から現在も連載中の本作は、コミックが合計1500万部を超える人気作品です。

物語の舞台となるのは昭和30年代の東京。
夕焼けの美しい街”夕日町三丁目”に暮らす人情味あふれる人々の日常が、当時のゆったりした時間の流れの中で描かれます。
オリンピック開催決定と同時に、高度経済成長時代へ足を踏み入れようとしていた頃の、懐かしい風景が明治座の舞台によみがえります。
時代が変わっても、変わることのない、人と人とのふれあいの大切さを感じられる舞台をどうぞお楽しみに。

<あらすじ>
夕日町三丁目で洋装店を営む倉田恵子は、大学講師の夫・八郎と真理子、奈津子の二人の娘との4人暮らし。決して裕福とは言い難い暮らしぶりだが、持ち前の明るさと機転で家族はもちろん、町の人々の人望も集めている。
ある日、小説家の茶川先生を訪ねてきた編集者の関谷年男と真理子が出会い、やがて恋が芽生える―。
紙芝居屋のシバレン、謎めいた花町母子、高木写真館の豊・・・。
人々が活気に満ちた日々をおくる三丁目を、今日も美しい夕日が照らし出す!